ヨガで内臓脂肪を燃やす!燃やす!!燃やす!!!

  • 2014年3月3日
  • yoga
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こんにちは。

静岡県三島市、沼津市そして裾野市で活動中のミナクヨガのミナクです。

掴むことができるのが皮下脂肪。一方、内臓の周りについた脂肪が内臓脂肪。

女性につきやすい皮下脂肪は、”定期預金”。一方、男性につきやすい内臓脂肪は、”普通預金”。

なんて言われ方をする脂肪ですが、、、どちらの脂肪も必要な役割以上に蓄積されるのは、嬉しくないですよね爆弾

薄着になるシーズンを迎える前に、少しずつ少しずつ、厚着をしている脂肪を一枚ずつ脱いでいきましょう!!

まずは、普通預金と呼ばれる内臓脂肪の燃焼からメラメラ

もともと、内臓脂肪とは、内臓を温めたり保護したりするためにある脂肪ですが、食べ過ぎやストレスなどで、内臓の筋肉が疲労、緊張する右矢印内臓の動きが低下、代謝が悪くなる右矢印筋肉が硬く、血行が悪くなる右矢印内臓脂肪がつきやすくなるという悪循環が繰り返されることによってついたもの。

身体の内側なので、肩がこったらマッサージをしたり・・・というように、簡単に内臓を直接鷲づかみにして、動かしてあげることは難しいし、刺激してあげたくても、お腹の筋肉や、それこそ貯め込んだ脂肪に阻まれて、なかなか手を付け難い。。。

そこで、ヨガの出番なのです!!

前屈


内蔵を鷲づかみにしてマッサージができなくても、、、

前屈やねじりを筆頭に様々なポーズで、内臓を圧迫刺激し、さらに内臓を刺激するポーズをとりながら深く長~~~い呼吸を行っていくため、腹筋や横隔膜による直接的な内臓マッサージを行うことができるのです。

ヨガのポーズをとることで内臓に刺激を与え、血液の流れをスムーズに代謝をアップさせていく。
という良い循環を取り戻していくことができ、余分な内臓脂肪が燃焼され、本来の働きをするようになっていきます。

例えば、立ちポーズやバランスポーズ。
体勢を安定させようとすると、日常生活ではなかなか使いきれていない体中の筋肉を使いますよね。

この筋肉を鍛えていくことは、遅筋(ちきん)と呼ばれる筋肉のトレーニングを行うことに繋がっていきます。

前屈2

遅筋(ちきん)・・・漢字にしても読み方にしても、なんだか鈍そうなネーミングですが、この筋肉のエネルギー源は、脂肪!

つまり、遅筋を多く使う運動を行えば、脂肪はどんどん燃焼されるのです!

そして、遅筋を使う運動とは、持続的な力を必要とする有酸素運動。

そうです!正しくヨガ!

ヨガのポーズをキープする間に使われる姿勢を安定させる筋肉、そして深く長い呼吸。

遅筋を鍛え、脂肪が燃えやすく、つきにくい体質に改善していくことができるヨガ!

知れば知る程、学べば学ぶ程、、、そしてやればやる程、ヨガって凄い!

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