蘇民将来子孫也〜祇園祭護符〜

こんにちは! 沼津市、三島市、裾野市、静岡県東部でヨガ教室を主宰しております、ミナクヨガのミナクです。

先日、祇園祭の護符でもある厄除けちまきを頂きました。

今年は、残念ながら神事以外中止となった祇園祭。

そもそも869年に流行った疫病等の災厄の除去を願って始まったと言われている祇園祭が1200年の時を経て、新たなウィルスの流行によって中止なんて、巡り合わせとは言え皮肉なものです。

疫病の厄除けですから、、、と言って頂いた護符。

今まで存在すら知らなかった護符を初めて頂いたというのも、何かの巡り合わせなのでしょうね。

ありがたい!

護符に書かれいてる”蘇民将来子孫也”の意味とは。簡単に私の理解の範囲で。

昔、旅人が山中で迷い、日が暮れて空腹で困っていたところ、豪邸の主人には断られ、貧しいが心の優しい蘇民将来(断った豪邸の主人の兄)に助けられ、食と寝床を与えられました。

この旅人の正体は、実は疫病神。

まもなくこの地方では疫病が猛威をふるいましたが、蘇民将来は疫病にかからず 幸せな生涯を送りましたとさ。

ここから、疫病神を手厚く祀った者には祟りがないとされました。

「我蘇民将来之子孫也」という八坂神社のお札は、「私は蘇民将来の子孫です。ご先祖さまと同様、あなたさま(疫病神)を手厚くもてなします」という意味が込められています。つまり、だから護ってね!と言ったところでしょうか。

今まで頂いたこともなかったこの護符に今年巡り合ったことも私にとって何かの運命なのでしょう!

そこは、もてなすから護ってね!と言う方向ではなく、目先のいろいろな事に惑わされず(現状、惑わされまくっている(泣))、貧しいが心の優しい蘇民将来のように疫病神をもてなす位の気概(?)を持って生きなさい!

と言うお告げのようにさえ感じています。

考え過ぎ?(笑)

来年の祇園祭。

この護符を八坂神社に「ありがとうございました!」と、笑顔でお返しに行けたら良いなあ。。。と願っております。