息抜きならぬ、水抜き(泣)

静岡県三島市沼津市そして裾野市で活動中ミナクヨガミナクです

11月頭頃から、右膝を伸ばすと、膝裏にピンポン玉大のふくらみに触れるようになりました。

膝を伸ばさない限り気にならないし、痛くもかゆくもない。

病院に早くいけばいいのに、根っからの小心者の私。この年になっても、病院が怖くて叫び、一日延ばしになっていました。

そして、今日。覚悟を決めて、病院へ。。。

診断は、、、

膝の後ろにある滑液包といわれる袋に水が溜まったとのこと。

医師:(エコーの画像を見せながら)ここに水が溜まっているから、針さして抜くから。

私:ヨガを教えているのですが、後遺症は?

医師:ないない。今日一日、お風呂入らないでね。

看護師:痛いですよ~

想像してください。。。膝裏・・・柔らかいですよね。。。そこに、血管注射ばりの太い注射器と針。

私は、うつぶせに寝ているので、頭でっかちにいろいろなことが頭の中を駆け巡り、、、いつくるの~いつよ~~~今でしょ~~~っと、ブスッと刺され、にきびをつぶすような感覚で水を搾り取り・・・

はい、、、息抜きならぬ、水抜きと相成ったわけでした。ドクロ

医師:もっと早く来れば、もっと楽なのに。。。今度は早く来て下さいね。。。

痛みもショックでしたが、家に帰ってきてGoogle先生にいろいろお伺いを立てたところ、、、

50歳代の女性に好発します。

加齢が原因の一つと言われています。

等々・・・爆弾

言葉もありません。叫び

せめて、、、運動のやりすぎとか、働きすぎとか書かれていたら落ち込まないのに~

でも、いいんです!!!

私は、、、今注目のキャロライン駐日アメリカ合衆国大使の路線を目指していきますから!

何かと言いますと・・・
56歳のキャロライン大使と同じ年の日本の女優さんを比べて、何もせずにありのままの年齢と共に刻まれたシワが美しく見えるキャロライン大使と、明らかに何か(整形とか?美容注射とか?)をしているであろうシワ一つ無い日本の女優、、、どちらが美しく見えますか?という記事が出ていたのです。

確かに、皺くちゃになりたいとは思いませんが、年をごまかすのではなく、自分の生きてきた道に自信を持っていれば、皺さえも愛おしい!

そんな素敵な生き方ができたなら、、、膝裏の水なんか、気にしない!

と…少々強引ですが、、、水抜きをして、肩の力が抜けた今日の出来事だったのでした。

こんな突き抜けた空を見て、リラックス~~~

青空