一年に一度の健康診断

こんにちは! 沼津市、三島市、裾野市、静岡県東部でヨガ教室を主宰しております、ミナクヨガのミナクです。

今日は、一年に一度の健康診断、胃カメラの日。

前日夜10時までは飲食可。

というお知らせを頂いていたにもかかわらず、、、

何時までと言われると、なぜか食べたくなる。あまのじゃくなのでしょうか???

10時10分前にコンビニに駆け込んで食べてしまったペヤングとビール。。。

朝8時までは、水のみ可。

と、わかっていてがぶ飲みした朝8時の水。

こんなところで気づいてしまった自分の弱さなのでした。。。

そんなこんなで、少々心配しながら始まった胃カメラ。

(ペヤングが残っているのではないかと気にしているのは、私だけ(笑))

胃カメラ、エコー、問題なし。

あとは、血液検査の結果を待つのみですが、、、おそらく問題なし!健康第一ですからね~よかったよかった!

そして、、、病院の待合室で見ていたテレビ。

いろいろな性別の人や、いろいろな嗜好の人、所謂、マイノリティの方々がお話をされていた番組でした。

そこで語られていた言葉。

「大人になって、社会に出たら、いりろな性別な人、いろいろな宗教の人、いろいろな人がいるということが当たり前の世の中なのに、学校という枠の中では、性別は、男と女、男の人は女の人が好きで、女の人は男の人が好きで、、、という枠に閉じ込めて、みんな、枠からはみ出ることを恐れて生活をしている。はみ出ないように教育されている。」

確かに、出る杭は打たれる的な考え方が強い日本では、その中でも特に右へならえ~~~的な学校という組織の中では、枠からはみ出ることって弾かれる可能性が大きい世界でもありますよね。

ランドセルの色から服の色まで画一的に定められていたような私の子供のころに比べたら、今は、かな~~~り世の中の理解も広まっているかのように感じていたのですが、まだまだ、まだまだなのですね。

いろいろな人が集まって世の中が回っている。

自分が普通だ~と思うことの方が傲慢だと思うし、いろいろな人がいるから世の中、面白いのだし、だからといって、とんがって、粋がってばかりがカッコいいわけでもないし、、、

自分を理解してほしかったら、相手のことも精一杯理解しようと努めることが必要だったり、、、

なんか、、、病院の待合室で、人って、、、社会って、、、なんて、妙に真剣に考えてしまった時間なのでした。

そんな番組をやっていたのは、今、何かと話題の”NHK”(笑)

ちなみに、我が家は受信料、払っています(笑)

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