気管が自律神経失調症(笑)

2017年4月10日
2019年9月28日
ひとりごと
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ひとりごと

こんにちは！沼津市、三島市、裾野市、静岡県東部でヨガ教室を主宰しております、ミナクヨガのミナクです。

一気に咲きましたね、桜！！！

裾野にある殿の実家の桜も8分先。明日も雨の予報ですし（泣）、晴天をバックにした桜を見ることができるのでしょうか？2017年の春。。。

少し滞っていたブログの更新。。。

実は、、、ご存知の方はご存じなのですが、、、ここ一ヶ月ほど、声の調子を崩していまして、もともと声帯が弱いほうなので、よく言えば”ハスキーボイス”で、皆様にご迷惑をおかけしていました。

それが、、、先週あたりから、夜になると咳がひどくなり、まとまって眠ることができない状態が続き、、、感染症の病気であったりしたら、皆様にご迷惑をおかけしてしまう・・・と、病院に駆け込んだのでした。

診断結果は、、、気管過敏。

文字通り、気管が過敏なのだそうです(笑)。

簡単に言ったら、ふつうの人だったら反応しないようなわずかな刺激にも反応してしまう。

えっと、、、必要ないところは、神経質ってこと？(笑)

気候の変化も、タバコの煙も、カゼも、疲れも、そして、今の時期だと花粉などのいろいろなアレルギー反応も、過敏な気管支にとっては刺激となってしまい、発作をひきおこす原因になるのだそうです。
今年のように通常の季節の変わり目に加えて、天候の不順が続くような時には、、、気管支が自律神経失調症状態になりやすいのだそうです(笑)

だるい～、うつうつとする～調子が悪い～と、カラダの不調を訴えると、自律神経失調症。

その自律神経失調症が気管支に出ると、咳という症状として出る。

夜、寝るときは、誰しも副交感神経が優位になり、リラックス状態になりますよね。副交感神経が優位になり、お布団の中で体が温まると、咳込みやすくなる。。。

喘息の方には、ヨガの最後のシャバーサナが辛い・・・ということを聞いたことがありますが、こういうことだったのだと・・・身をもって体感しています。

笑えるのは、、、たいてい4～5歳ぐらいには治る・・・と書かれていること(笑)

成長していないってことですかね、心もカラダも(笑)

幸い、、、交感神経が優位にある（教える立場である私にとっては）ヨガのレッスン中に咳込むことはありませんし、良く効くお薬も頂いておりますので安心なのですが、、、咳によって、自分自身の声帯を自分で傷つけているため、しばらくの間、ハスキーボイスが続きそうです。

ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

スッキリとした美声に戻る日をもう少しお待ちくださいませ！

原因が解れば、対処もできますものね。

気管と声以外は、バリバリ元気です！

週明けの月曜日！陰陽ヨガから気合を入れてスタートです！