脳をさびつかせない3つの秘訣

  • 2020年2月27日
  • 2020年2月27日
  • yoga
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こんにちは! 沼津市、三島市、裾野市、静岡県東部でヨガ教室を主宰しております、ミナクヨガのミナクです。

今回のコロナであってもインフルエンザであっても、例え罹ったとしても、最終的には本人にウィルスに対抗するだけの抵抗力があるか、体力があるかが勝負のような気がします。

予防が第一であると同時に普段から美味しいものを食べて運動をして、体力をつけていくことが大切。

そして、本当の意味での健康とは、頭も心もカラダも三位一体で健やかであること。

そこで、今日は、脳をさびつかせない3つの秘訣という記事をご紹介いたします。

記事の中には、認知症化を防ぐための3つの秘訣として、簡単にまとめると・・・

1.軽度認知障害を見抜いて早期発見→早期発見により進行を遅らせる。
2.認知症化させず、軽度認知障害に留める
→30分以上の有酸素運動を週に3回以上。ヨガがおススメ!
→頭を使うことを習慣化する。おすすめなのは、誰かと一緒に楽しみながらできる、知的な活動が良いそうです。
3.生活習慣の改善で発症自体を遅らせる→糖尿病やメタボによる発症のリスクを減らす。

誰もが年齢を重ねれば、物忘れが増えたり、頭の回転が遅くなるのは、当然。当然であっても、少しでも自分自身のQOL(Quality of Life)を下げずに人生を楽しむためには、脳トレを取り入れていくことも大切です。

もちろん、楽しみながらね!

さて、ここで問題です。

両手10本のうち、認知症の予防につながる指は、どの指でしょうか?

正解は、親指。それも利き手ではない方の親指。左右の親指で違う動きをすることが頭を働かせる運動になります。

左手は、親指を出したげんこつ。

右手は、親指を入れたげんこつ。

一旦、両手でパーを作り、今度は、左手が親指を入れたげんこつ。右手は、親指を出したげんこつ。

そして、交互にグーパーを繰り返します。

これ、簡単そうで結構難しい(笑)

お散歩をしながら、お風呂に入りながら。気楽に遊びながら脳トレ。

いくつになっても頭も心もカラダも元気を目指して、指の脳トレ、始めていきましょう!