こんにちは!
沼津市、三島市、裾野市、静岡県東部でヨガ教室を主宰しております、ミナクヨガのミナクです。
中年期の運動能力の低さと、年を取ってからの脳の萎縮には関係があるという調査結果が、このほど神経学会誌のオンライン版に発表されました。
簡単に言えば、、、
脳のハード部分が老化する一番の原因は、脳の中の最大酸素消費量が減ることだと言われています。
適度な運動・・・最大心拍数(その人にとっていちばん早い心拍数)の6割から7割程度になる運動を週1回、1時間ほど半年間続けると、脳が大きくなり、最大酸素消費量が16%増加するという結果がでているそうです。
適度な運動をすることで、血流が増える。
➡より多くの酸素が脳に運ばれる。
➡短期記憶をしたり情報を分析して計画を立てるときに使う脳の領域が活性化。
➡この領域がよく働くということは、頭の回転が早くなる。
つまり、、、
年を取ってからの認知力の低下を防ぐことが出来る!
運動能力と高齢者の認知機能が関連していることも明らかになっていて、中年期の運動能力が高い程、5年後の脳の萎縮も少ないと言う研究結果も出ているそうです。
この”中年期の運動能力”というのが決め手ですよね!
中年期の運動能力と言ったら、生まれつきの運動能力とは違って、中年期にいかに身体を動かすかという本人の自己管理にかかってきます。
そして、
最大心拍数(その人にとっていちばん早い心拍数)の6割から7割程度になる運動・・・
これって、ヨガが最高じゃないですか!!!
5年後の脳のためにヨガをする。
5年後の骨のために(骨は5年で生まれ変わる)ヨガをする!
そして、5年後の生き生きとした自分を目指してヨガをする!!!
その最初の一歩。ミナクヨガのレッスンでお待ちしております!!!
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