こんにちは!
静岡県三島市、沼津市そして裾野市で活動中のミナクヨガのミナクです。
勝ち組とか、負け犬とか、、、そういう言葉って、あくまでも第三者からの評価であって、、、
他人からどう思われようとも、自分が自分自身に負けたと思った瞬間が、一番情けなく感じる瞬間だったりしますよね。
私、、、態度はでかいですが、小心者なので(笑)、、、しょっちゅう、自分自身と戦ってます。
自分自身で禅問答を繰り返し、、、この世で一番怖い、自分と言う怠け者の魔物に負けない心を持つために生かされている・・・これこそが、現世での修行なのかな・・・と。
でも、、、負けない心・・・そう思っている時と言うのは、実際には、めちゃくちゃ弱っている証拠で、私の悪い癖なのか、先人の格言やら名言やらをネットサーフィンして探してしまう(笑)。。。
今のお気に入りは、、、ウィンストン・チャーチルの言葉。
”Kites rise highest against the wind – not with it. ”
凧が一番高く上がるのは、風に向かっている時である。風に流されている時ではない。
そうそう。。。風に向かっている時こそ、前進している時なのよ~~~と鼻息を荒くし、、、
”A pessimist sees the difficulty in every opportunity; an optimist sees the opportunity in every difficulty.”
悲観主義者はあらゆる機会の中に問題を見出す。楽観主義者はあらゆる問題の中に機会を見出す。
そうよ!!!悲観的になっても良くないわ~~~
そして最後に行き着いた先が、この言葉。
”I am an optimist. It does not seem too much use being anything else.”
私は楽観主義者だ。それ以外のものであることは、あまり役に立たないようだ。
そうなのよ~~~私は私、能天気でいいのよね!!!
楽観主義者と能天気を同義と考えたら、多分恐らく、チャーチルに怒られてしまいそうですが、、、この世の中。楽観主義者や能天気でいることが一番難しいことだと思います。
そんな世の中で、能天気でいいのよね~と図々しくも考えている自分。
それもありなのでは!!!
と、、、この絵を見て、感じた今日の私なのでした。。。
気持の上で、今の私にとってのグルは、このワンコさんです