こんにちは!
沼津市、三島市、裾野市、静岡県東部でヨガ教室を主宰しております、ミナクヨガのミナクです。
妊娠していないのに生理が止まった!!!
という経験、ありませんか?
ないわ~~~というあなた。健康そのもの。そして、お幸せな証拠!
ある!・・・というあなた。
自分の身体からのSOS信号に気づいてあげて下さい。
なぜ、こんな話題を振っているのかと言うと、、、
実は私。9月の始めに生理があって、排卵期に出血。これは、いつものことなので気にしていなかったのですが、その後、待てど暮らせど生理が来ない状態が続き、次の生理が来たのが11月の始め。
なんだかんだで、2ヶ月近く生理がありませんでした。
年齢的には、少し早いけれど、もしかしたら閉経?なんて、落ち込んでいたのですが(笑)、、、
その後の生理は順調。
なんだったのかな~???と、いろいろと調べてみると、生理不順の原因に当てはまることがいくつも重なっていたことがわかり、改めて女性の身体の繊細さに気づかされたのでした。
よく、女は、子宮で考えるから~~~なんて、言われることがありますが、これ、本当なんです!
子宮は、あなたの心と良くも悪くもしっかりと繋がっています。
あなたが悲しい時。子宮もその思いを共有しています。
ストレスを抱えて、胃がキュ~っと痛むとき、子宮もキュ~っと収縮してコチコチに固まっています。
逆に嬉しいときは、子宮も柔らかく活動的になります。
子宮が気持ち良く柔軟に動けるのは、身体も心もどちらのバランスも整っているときなのです!
だから、毎月同じように訪れる生理であっても、毎回毎回同じではありませんよね。
生理の前の周期を穏やかに過ごせた時は、生理の期間もそんなに辛くない。
でも、忙しかったり精神的にしんどかった時は、生理痛がひどかったり。。。
それが重なると、生理が一時的ではあっても止まってしまったり。
まだ、生理という現象で表してくれる子宮は、素直で良いと思います。
子宮だけでなく、身体の他の部分も同じように何らかの信号を発しているのですが、悲しいかな、定期的に来る生理のような仕組みではないために、その信号に私達が気づかずに見逃しているだけなのです。
身体からの小さな信号に気づいてあげられるだけの気持ちに余裕のある生活をしたいな~~~と、今回のことで反省した私なのでした。
ちなみに、、、生理不順につながる10の原因という記事がありましたので、ご紹介させて頂きます。
1. 仕事中心の生活だと「生理のスイッチ」が入らない
2. 頭や目を使いすぎると子宮まで疲れてしまう
3. 座りっぱなしが多いと、子宮が硬くなる
4. 運動不足になっていると子宮も柔軟に動けない
5. 猫背だと子宮を圧迫してしまう
6. ストレスがあると、子宮も緊張してしまう
7. 夜更かしをしていると、子宮も疲れを取れない
8. 肉や米の割合が多いと、消化に負担がかかる
9. 1日3食を食べていると子宮に質のいい血液がいかない
10. お菓子をたくさん食べていると血がドロドロになる
あなたは、いくつ当てはまりましたか?
少しだけでも自分の身体に目を向けて、優しくしてあげて下さい。
だって、、、あなたの身体を労ってあげられるのは、あなただけなのですから・・・
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