こんにちは!
静岡県三島市、沼津市そして裾野市で活動中のミナクヨガのミナクです。
マウイでヨガ修行中、Satokoさんの料理
に出逢って、改めて食の大切さを考えさせられた私。
もともと、お米やお砂糖、小麦等々、できるだけ”真っ白いもの”は使わない。
油は、オリーブオイル。
野菜は、でき得る限り無農薬野菜を畑で育てる。
等々、、、食に関しては、こだわっているつもりでいました、自分では。。。
帰国後、マクロビオティックの本を買い込んでは、素人ながらあ~でもないこ~でもない・・・と試行錯誤を繰り返し、
あの素材を生かした優しい味を目指して、ついに行きついたところが、、、
”出汁(だし)”だったのでした
出汁って一言で言っても、かつおに煮干し、昆布・・・等々いろいろな種類があるし、出汁のとり方によって全く味の出方が違うんですよね~
そして、もちろん、味の好みもあります。私、、、今まで、出汁は昆布って決めていたのですが、、、新たな味を開拓してしまいました
教えて下さったのは、こちら伊豆沼田 おだし香紡
いろいろな素材から取った出汁の味の違い、、、これって奥が深くて、そしてだし汁だけで何倍もご飯を食べることができるぐらいおいしいんですよ~~~
とってもおいしくて、その上、簡単な出汁の取り方を教えて頂いたので、ご紹介いたします
~簡単でおいしい出汁の取り方講座(笑)~
まず、麦茶などを入れる1ℓの容器をご用意ください。
そこに、30g程度の煮干し(頭から丸ごと)、昆布(5㎝幅位のもの)を2枚入れて、お水を入れます。
冷蔵庫で一晩(8時間ぐらい)寝かせて・・・・・・・・
出来上がり
ね!簡単でしょ?
あとは、お味噌汁や煮物のだし汁として。ゆでたほうれん草にお醤油代わりにつけて食べたりと、使い道はいろいろ
優しい味の出汁を取ることができます。
その上、水出しは二回位出ますし、最後には使った昆布と煮干しを煮出して三番出汁としても使えるので、結構、経済的でもあります
ちょっぴり薄味かな~と感じたら、これぞ究極の出汁の登場
写真左の”おいだし鰹”を料理に一振り入れちゃいます
この”おいだし鰹”・・・なんにでも使えて、その上、一味も二味も美味しくしてくれる万能選手
出汁って究めれば究めるほど、奥が深くておもしろい!!!
出汁、だし・・・ってネットで調べていたら、、、だしソムリエ協会なんていう団体まであったり、、、たかが出汁、されど出汁・・・おもしろいだっし~~~
ここまできたら、、、究めるところまで、究めたいと思います!出汁