静岡県三島市、沼津市そして裾野市で活動中のミナクヨガのミナクです。
yoga JOURNALのめざすは自分史上最高の「究極美」
という記事、読まれましたか？？？
記事自体は、道端アンジェリカさんのライフスタイルと美の秘訣について書かれたものなのですが、この記事のタイトルと最初のつかみの文章にやられました～～～
”誰しも美しくありたい。でも、“美しい”ってなんだろう？誰よりもスレンダーでも、不健康だったら？華やかに着飾っても、虚栄心でいっぱいだったら？”
そして、目指すのが、”自分史上最高の「究極美」”という訳なんです
私。ヨガ教室を開き、ブログを書いているため、図々しくも自分自身の顔、身体をブログに公開しておりますが、ご存じのとおり、美人でもなければ、とんでもなくスタイルが良いわけでもありません。
でもね、、、100人の女性がいたら100人が、年齢に関係なく、誰しも美しくありたい！って思っているのではないでしょうか？？？
その美しさの基準は100人100様だけれども、私がヨガで目指している、”ご自身の身体をご自身の身体に最適な状態に！”という方向性と”自分史上最高の「究極美」”というのは、同意義だと感じ、鼻息荒く、ブログを書き出したのでした
”美しさの定義”・・・私の中では、健康で自分に自信をもって生きていること。もっと簡単に言ってしまえば、自分のことが好き！って思える状態であることだと思っています。
誰と比べるわけでもなく、自分自身の基準で自分の心と体を好きだと思えれば、それって、”自分史上最高の「究極美」”ってことだし、”自分自身の身体が最適な状態”に保たれていることになるのだと思います。
そのためのツールとして、ヨガがあり、食事があるのだと思います。
何を隠そう・・・ハワイでのヨガ修行での瞑想の際、
「自分の一番嫌いな人を思い浮かべてください。」
という問いかけに、私、悲しいかな、真っ先に自分が浮かんだのでした。
これって、めちゃくちゃ不健康な状態ですよね。
でも、この最悪な不健康な状態から抜け出せたと、今は自信をもって言い切れる自分がいます。
まだまだ、”自分史上最高の「究極美」”に到達するところまでには達していませんが、少なくとも、自分のことを好きになり始めています。そして、そんな自分のこと、可愛い奴だな～と思っています。
自分のことが好きになり、大切に思えてくると、不思議なもので、毎日の食事、そして生活にも気を使い始めるようになってくるんですよね！
全てが良い方向へのサイクルになってくる！
”自分史上最高の「究極美」”・・・自分の考え方一つで、意外と簡単なのかもしれませんね
あなたもあなた自身の”自分史上最高の「究極美」”・・・目指してみませんか？？？
