こんにちは!
静岡県三島市、沼津市そして裾野市で活動中のミナクヨガのミナクです。
レッスンの行き帰りには、ラジオを聞いていることが多い私。
FMだったり、AMだったり。
内容も様々。くすぐったい位の恋バナだったり、経済の話や深いい~話だったり。
テレビをあまり見ない私にとっては、ネット以外で生の情報を得られる貴重な時間だったりします。
そんな私の耳に飛び込んできた言葉。
”常に謙虚であるならば褒められたときも、けなされたときにも間違いはしない by パウル”
褒められて伸びるタイプ。
けなされて、よしやるぞ!と頑張れるタイプ。
人間は、性格的にこのどちらかのタイプに分かれるそうです。
あなたは、どちらのタイプですか?
私は、、、なかなか思い通りにはいきませんが、願望としては、褒められて伸びたい(希望!)タイプ(笑)
どちらのタイプの人間であっても、謙虚さとは、人間の本質的な徳性であり、それを持つ者は、褒められていい気になったり、けなされて意気消沈したり、憤慨したり等々、道を誤ることはないという意味のようです。
ではでは、、、徳性とは、何ぞや???
一番大事な人間たる本質
人格としての人間たる本質
心の明るさ、清さ、
人として人を愛する
尊敬する、助ける
人に尽くす、恩を知る、恩に報いる
正直、勇気、忍耐等々、このような貴い心の動き
辞書的には、品性、道徳心。
ますますわからなくなってきました
でも、私の小さな頭の中に響いてきたことを簡単に言ってしまえば、、、
「実るほど頭を下げる稲穂かな」という気持ちで、謙虚さを身につけていけば、どっちに転んでも大丈夫!
と言ったところでしょうか。。。要約し過ぎ???
一番大切なことは、、、ほとんど右から左に聞き流しているラジオの中から、何故か、私の頭に引っかかった、残った言葉というのは、無意識に自分が求めていた言葉なのだと言うこと。
謙虚であれ!が私に響いた言葉であるならば、素直にその言葉に従いたいと思います。