こんにちは！
静岡県三島市、沼津市そして裾野市で活動中のミナクヨガのミナクです。
今日は、久々の休息日。
仕事に出掛ける前に殿が言った一言。
「ミナク～～～。今日はお休みだろ～シエスタしたらいいよ！一杯ひっかけて、午後2時から4時ごろが最高だよ～」
は、は～～～～～ありがたいお言葉でございまする～～～（主婦は意外に忙しいのよ～とは、反論しませんでしたが、、、）
さてさて、、、本日のタイトル。”お前は何者なんだ。”
この言葉。いつも自分に自問自答している言葉。
ヨガを指導する者として、お前はどうなんだ。
妻として、お前はどうなんだ。
娘として、お前はどうなんだ。
お前はお前としての使命を果たしているのか？どうなんだ。
お前は人間としてどうなんだ。
お前は何者なんだ。etc…
日々の生活の中で、、、そして、ヨガの修行をしていく中で、、、いつもいつもお前は何者なんだ。と問いかけながら、その答えを探すために毎日、毎日、生きているのかもしれません。
40歳を過ぎて、人生の半ばを越えた今でも、答えを掴めそうで、つかめないでいます。
多分、私の場合、人生を終えるその時まで、”お前は何者なんだ。”と、問い続けているような気がします。
いや、そう問い続けることで、自分自身を省み、少しずつでも前進できるのだと思っています。
改めてこんな内容に触れたのは、実は、読んでいる本の中で、”お前は何者なんだ。”と、私と同じようなことを考えている人に出逢ったからでもあるのです。
- コラプティオ (文春文庫)/真山 仁
- ￥853
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この本の中の登場人物の答えは、こうでした。
「自分は何者でもないのだ。」
「自分が何者かは、相手が決めること。」
”自分は何者でもない”
深いな・・・・・自分は何者でもない。
上手く表現できませんが、、、強張っていた、思い切り力の入っていた肩の力がふっと抜けた感覚がありました。
そして、何だろう。。。相反するのかもしれませんが、何でもできそうな気持になりました。
お前は何者なんだ。
これからもこの答えを問い続けていきたいと思います。
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